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ゴミを捨てない

釣りの楽しさや面白さが多くの人に認知されてきたからでしょうか、ここ最近、釣りをする人が増えてきたようです。たいへん喜ばしいことだと思います。きっと皆さんの友人や知り合いの中にも、釣りを趣味にしている人が多いのではないでしょうか。

しかし残念なことですが、釣り人口の増加に伴って、釣りのマナーの悪さやモラルの低下が問題として取り上げられるようになりました。中でも一番の問題はゴミでしょう。

実際、釣り場に行くと、いろいろなごみが捨てられているのが分かります。ビニール袋、コンビニ弁当のトレイ、ペットボトル、練りエサの袋、エサの入っていたパック、からまったテグス、タバコの吸殻、などなど。これでは非常に悲しくなりますね。初めて釣りに行った人だって、釣りが嫌になってしまうかもしれません。

一人ひとりが、自分が出したごみは責任を持って自分で持ち帰ることを徹底することしか解決の道はありません。スーパーなどのビニール袋をクーラーボックスにくくりつけておいて、ゴミはそこに入れる、タバコを吸う人なら携帯灰皿を持っていくだけでゴミ問題は大きく改善します。ちなみに、このマナーは海釣りだけでなく、ハイキング、登山、キャンプといったあらゆるアウトドアの活動に当てはまります。

心無い人達が捨てるゴミが原因で、海が汚染され、またそこに住む生き物たちを傷つけることにも繋がっています。一人ひとりが、「自分が出したゴミは自分で持ち帰る」という最低限のマナーを守って、地球にも優しい環境の中で海釣りを楽しみたいものです。