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釣り上手になろう

ここでは、上達への近道について考えてみましょう。といっても、ゴルフやテニスといった多くのスポーツと同様、すぐに上達する方法などはありませんが。

やはり、初めは真似る事から始めることでしょう。仕掛けや釣り技などの情報は雑誌やネットでも簡単に入手できます。まずは、これらが参考になるでしょう。

人に教わる方法も手っ取り早くよいかもしれませんね。しかし、釣り師によって釣り方も考え方も違うことが多いですから、出来るだけ同じ人を真似るようにしたいものです。それを実践してゆく中で、「自分のモノ」を確立してゆきましょう。

仕掛けを作るにしても、雑誌や人に教わったものをベースに、自分なりの根拠をもって工夫を加えてゆけば、自分のモノの「引き出し」が増えてゆきます。例えば、食いが悪いからハリスを細くする、潮がよれているからガン玉を打つ、アタリが取りづらいからウキを替える、等々です。

また、釣行の前日から仕掛けを作っている人もいますが、ハリスは結束したときから劣化が進みます。出来るだけ現場で、状況を見て「自分の仕掛け」を作ることをお勧めします。ですから、針やサルカン、釣り糸も素早く綺麗に結べるように練習しておくことが大切です。

釣は自然の中で行うのですから、似たような状況はあっても、一つとして同じ状況はないとも言えます。ですから、さまざま状況に対応するには、ひとつひとつ実践して自分のモノを増やしてゆくしか方法はないのではないでしょうか。

このように、基本的なことを素早く完璧にできるようになることが上達の近道だと思います。